このサイトでは、XSR700のカスタム・XSR700用カスタムパーツに関して、ご紹介していきます。
マフラーから大口径キャブレター・足廻りのチューニングパーツまで、XSR700をよりカスタムするために、様々なチューニングパーツを掲載していきます。
XSR700オーナーの方のお役に立てる情報が掲載出来ていれば嬉しいです！
XSR700用マフラーリスト
XSR700用のマフラーに関して
日本では、各種カスタムファクトリーからXSR700用のマフラーが開発されています。
各マフラーごとに、それぞれでパワーカーブ特性は異なります。
楽天市場・Yahooショッピング等のオンラインショッピングサイトのデータから、リアルタイムで更新されるXSR700用のマフラー一覧の更新プログラムを作成しました。
XSR700用マフラーの新発売・再入荷される度に、自動で更新されます。
XSR700用ハイパワーマフラーリスト一覧
現在、中古で購入出来る格安中古マフラーの更新プログラムがこちら。
【中古】XSR700用マフラーリスト – 楽天市場
XSR700用大口径キャブレターキット
キャブと言えば、FCR、CR、CRS、TM、TMR、PWM、PJ、VMなど様々なものがありますが、
やはり人気なのは、FCRキャブですね。メーカーでいうと、KEIHIN（ケイヒン）・JBパワー・ヨシムラあたりが人気ですね！
セッティングが合えば、レスポンス向上・パワーアップ・燃費向上などが望め、スロットルフィーリングが向上した時の加速の気持ちよさと言ったらないです。笑
メンテナンスの手間がかかりますが、それでも交換したくなってしまうほどの魅力を持っているカスタムポイントです。
XSR700用キャブレターリスト
キャブレター交換したいけど、ちょっと高い・・・。
という方にお勧めなのがコチラ。
格安 XSR700用中古キャブレターリスト – 楽天市場
XSR700用高性能フロントフォーク
軽量高強度な素材を使用したアウターケース・アウターチューブなどのフロントフォークを導入することで、路面追従性・ハードブレーキング時の安定性・コーナリング時の安定性などが向上します。
メーカーでいうと、OHLINS（オーリンズ）・BITUBO（ビチューボ）・NITRO RACING（ナイトロレーシング）あたりが有名ですね。
XSR700用フロントフォークリスト
【中古】XSR700用フロントフォークリスト – 楽天市場
XSR700用高性能リアサスペンション
こちらもフロントフォーク同様、OHLINS（オーリンズ）・BITUBO（ビチューボ）・NITRO RACING（ナイトロレーシング）あたりが人気メーカーとなっています。
足回りのカスタムは、バランスを考慮して、
前後セットでのチューニングが必須です。
フロントフォークを変更するのであれば、それに合わせて、リアサスペンションもチューニングを施しましょう。
XSR700用リアサスペンションリスト
【中古】XSR700用リアサスペンションリスト – 楽天市場
XSR700用HIDバルブ・キット
視認性はもちろん、被視認性を高める事で、より安全にツーリングを楽しみましょう。
大体35WHIDで3300lm(ルーメン)、55WHIDで5500lmと、
通常のハロゲンランプの1000lmと比較すると圧倒的に明るくなります。
HIDランプでより安全なツーリングライフを。
こちらも自動更新されるXSR700用のHIDリストを作成しました。
↓からXSR700用HIDをチェックしてみてください。
XSR700用HIDバルブ・キット一覧
XSR700用アルミホイール・マグネシウム鍛造ホイール＆タイヤ
XSR700用の軽量アルミ・マグネシウムホイール画像リスト
XSR700適合のアルミホイールを画像一覧でまとめてみました。
ホイールサイズ間違いなど無いよう、購入前にショップに適合の確認をしましょう！
特に高い買い物ですからね。笑
XSR700用アルミホイール画像リスト
XSR700用のマグ鍛ホイールをお得に購入する方法
マグネシウム鍛造ホイールと言えば、まずビトーR＆Dを思い浮かべるかと思いますが、ビトーR＆Dの超軽量マグネシウム鍛造ホイールは、40万円近くもするとても高価なものです。（もはや趣味の領域！笑）
我々一般人に中々手の届かない価格となっています。
そこで、意外とお勧めなのが、中古品です。
バイクの場合、自動車と違って、路肩でこする事も無いため、
リム傷もつきにくいですし、状態の良いホイールが多いです。
（車用の中古アルミホイールの場合、大抵リム傷がついてますよね。笑）
ということで、
XSR700用の中古アルミ・マグネシウムホイールまとめてみました。
【中古】XSR700用アルミ・マグネシウムホイール画像リスト – 楽天市場
XSR700用タイヤについて
ハードにツーリングされる方のハイグリップタイヤ、想像以上に消耗が激しいのではないでしょうか。
DIABLO SUPER CORSA SP・ROSSO CORSA・BTTLAX RACING R10 EVO・SPORTMAX GP Unbeaten-03などのハイグリップタイヤを購入されている方、いつもの購入価格はおいくらでしょうか？
ネット通販の安さに驚く事が多々ありますが、バイク用タイヤも例に漏れず、量販店よりも安いです。
XSR700用のタイヤ価格順ランキング
XSR700の整備方法・バラし方について
最後に、このサイトをご覧の多くの方が、既にご存知かもしれませんが、一応ご紹介させて頂きます。
サービスマニュアルや整備書と言ったものをお聞きになった事の無い方は、下記読んでみて頂ければと思います。
オートバイの場合、サービスマニュアル・整備書というものがあり、詳細な設計図や整備方法などのメーカー公式マニュアルが存在し、それらを私たちも入手する事が出来ます。
改造やカスタムのみならず、整備においても強い見方となってくれるものですので、ぜひチェックしてみてほしいと思います。
下記リンクでXSR700用の整備書・サービスマニュアルを掲載しています。
XSR700用整備書・サービスマニュアル – 楽天市場
YAMAHA XSR700について
XSR700は2017年に発売されたヤマハが力を注ぐスポーツヘリテージです。
MT-07をベースとし、ノスタルジックな雰囲気に仕上がりました。それでいて所々にはアルミパーツが配置され、現代感も醸し出しています。
コンパクトな車体にパワフルなエンジンを積み低価格を実現したコストパフォーマンスの良いモデルです。
リターンライダーも認める性能と価格のバランスを生み出しました。
灯火類にはLEDが多用されますが、ヘッドライトはハロゲン灯のままでこちらも新旧がうまく混じり合っています。
シートデザインは異なる3種類の素材で洗練された雰囲気を出しています。
エンジンも中年世代にはちょうどいい落ち着きを兼ね備えています。
エンジン音も大きすぎる事もなく、心地よいレベルです。
パワフルにガンガン回すというよりは、街中走行と、のんびりと景色や観光を楽しみながらのツーリングがおススメです。
メーターはデジタルですが、こちらにもレトロさの配置は忘れていません。シンプルな機能に懐かしさを感じる字体です。
足つきについても、身長160センチ中程あれば安定するのではないでしょうか。
多少足りなくても車体が軽いので頑張れば乗りこなせそうです。
XSR700はヤマハのミドルクラスのバイク。
700ccと中途半端に思える排気量ですが、昔で言うとナナハン(750cc)クラスです。
昔から750cc(現在のミドルクラス)が日本人の体型・体格や日本の道路事情に合っていると言われてます。
峠でも高速道路でも快適な走りができます。取り回しでも軽く、クイックに反応してくれます。
一番の特徴は、丸いヘッドライトと丸いメーター。クラシックな雰囲気です。ちなみに、メーターは液晶で高機能です。
ヘッドライトはあえてLEDじゃない点もさらにクラシックな雰囲気を出しています。
全体的なデザインはある意味ヤマハらしいデザイン。個人的には後部から眺めるのが好きです。
着座が高いので、走行中にかなり風が当たります。ツーリングだと体力奪われるかも？気になる方はカウル推奨。
シートも固い印象。ロングツーリングで疲れそう。シートの中身を交換してもいいかも？
タンデムできるシートですが、シートがシングルシートのデザインでシートが小さいです。ロングツーリングは厳しいです。
総括として、街乗りメインで考えている方にはピッタリです。ロングツーリングを楽しみたい方は「う～ん」って感じです。
若い人より、昔やんちゃしていたオジサンに乗って欲しいバイクです。
XSR700は、水冷・直列2気筒・フューエルインジェクション搭載エンジン。回転域が3,000～6,500r/minのトルクを重視し、特に4～6速使用時は、扱いやすさ・楽しさ・コントロール感をもたらしてくれる。加速・再加速は、シフトダウンせず滑らかに可能で頻繁なギアチェンジを繰り返すことなく、軽快に走ることが出来る。ライディングポジションは、アップライトな設定となっており、スロットル操作と車体の荷重移動を連動させることで、マシンをコントロールする実感を味わうことが出来る。XSR700のハンドルは、アルミ製のテーパーハンドルで740mm幅とワイドであり、フィット感のあるダブルシートとヒップポイントやハンドルの高さのバランスにより、リラックスしたライディングポジションとハンドリングで快適な走りを楽しむことが出来る。滑らかなボディーラインとシンプルな構成が、ヤマハスポーツヘリテージならではの風格を醸し出している。タンクサイドカバー・ヘッドランプステー・ラジエターサイドカバー・フロントフェンダーステー・ハンドル等にアルミを使用し、流行に左右されることのない価値観・素材感を強調している。ヘッドランプに新たに追加されたポジションランプ・メーター・テールランプ・マフラーエンドはサークルを用いることで、それぞれの機能を独立させたデザインとなっている。
XSR700のボディーカラーは、ラジカルホワイト(ホワイト)とマットグレーメタリック3(マットグレー) の新色の2タイプとなっている。
ラジカルホワイトは、ラジエターカラーをブラックとし、ホイールにゴールドカラーを採用することでスポーティかつパワフルなイメージを表現している。
マットグレーメタリックは、職人の手作業によってバフ掛けされたタンクカバーにクリア塗装を施している。
シートは、3種類のレザーを使用し、ステッチのカラーにもこだわりを見せたヨーロピアンテイスト漂う仕上がりとなっている。
コメント